車両用塗料

プロ用の塗料塗料専門店ならではの豊富な品揃え。小口の調色も行っております。

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ロックペイントの自動車補修用塗料は、昭和6年の創業当時から、その優れた品質と作業性で、業界をリードしてきました。
特に、メタリックやパールカラーなどが主流となっている昨今、一液型ベースコート用塗料「プロタッチ」や、「パナロックマルス2K」をはじめとする「パナロック」シリーズ「ロックエース」「ハイロック」「マルチトップ クリヤー」シリーズなどの上塗塗料また、下地作業の省力化と高品質に寄与する「ロック ミラクルプラサフHB」「ロッククイックパテ」などによるHBシステムなどの豊富な製品群は、作業性の良さはもちろんのこと、幅広いニーズに応えるものとして高い評価を受けています。さらに地球環境に優しい塗料として水性低VOC塗料「ネオウォーターベース」など、当社の先進的な取り組みとその技術開発力は、高い評価を得ています。

お客様に対する情報提供として、「インターネット」調色問い合わせシステムや「オートカラーシステム」「実車カラーシステム」の色見本類など、各種情報を豊富に提供できる体勢を整えています。


新製品情報

016ライン プレソルシリーズ&静電気除去剤 補助製品
029-0213 ロックラッカー グレージングパテⅡ(1液型硝化綿ラッカー) パテ
149ライン エコロック ハイパークリヤー(3:1型) クリヤー
150-7150 マルチトップ ハイクリヤー(2:1型) クリヤー
202-5107 ロック ハイパープラサフHB〔5:1型〕 プラサフ
プロタッチ ハイソリッド仕様 VOC削減と作業時間短縮を同時に可能にする。

主要製品

上塗塗料

077ライン プロタッチ(1液型ベースコート塗料)
077ライン プロタッチ(二液型)(モノコート仕上げ用2液型ポリエステル樹脂塗料〔4:1型〕)
088ライン パナロックマルス2K(2液型アクリルウレタンベースコート塗料〔10:1型〕)
088ライン パナロック(2液型アクリルウレタン樹脂塗料〔10:1型〕)
079ライン ロックエース(2液型アクリルウレタン樹脂塗料〔10:1型〕)
073ライン ハイロックDX(2液型アクリルウレタン樹脂塗料〔4:1型〕)
038ライン コーロック(変性アクリルラッカー〔1液型〕)
030ライン他 ロックラッカー (硝化綿ラッカー〔1液型〕)

クリヤー

150-7150 マルチトップ ハイクリヤー(2:1型)
150-5000番級 マルチトップ クリヤーS(2:1型)
150-3000番級 マルチトップ クリヤーM(4:1型)
150-2150 マルチトップ スタンダードクリヤー(4:1型)
150-1000番級 マルチトップ クリヤーQ(10:1型)
149-6000番級 エコロック ハイパークリヤー(3:1型)
150-8350 マルチトップ 耐擦傷性クリヤー(2:1型)
051-4022 フッ素樹脂オートクリヤー(4:1型)
  マルチトップ クリヤーのシンナー選択表

プラサフ

202-5107 ロック ハイパープラサフHB〔5:1型〕
202-1900番級 ロック ミラクルプラサフHB〔5:1型〕
202-2100番級 HBプラサフF-Ⅱ〔5:1型〕
202-0107 ロック 1Kマルチプラサフ〔1液型〕
073-8107 ハイロックDX HBサーフェサー〔5:1型〕
073-8106 ハイロックDX ノンサンディングサーフェサー〔5:1型〕
029ライン ロックラッカー プラサフ〔1液型硝化綿ラッカー〕
066ライン タフコート プライマーSR〔1液アルキド樹脂系〕
029-1105 ロックライトキュアーサーフェサー〔可視光硬化1液型〕

パテ

057-0600番級 ロッククイックパテ 80LS(低収縮型厚付け用)
  ロッククイックパテ 120LS(低収縮型中間パテ)
  ロッククイックパテ 180LS(低収縮型細目)
057-0100番級 ロックポリパテシリーズ
057-0350 ロック軽量鈑金パテ
057-0500番級 ロックEZパテシリーズ
057-0730 ロックファイバーパテ(カーボン繊維入り超厚付パテ)
057-0970 ロックバンパーパテ(PPバンパー対応パテ)
029-0100番級 ロックラッカー パテ(1液型硝化綿ラッカー)
029-0213 ロックラッカー グレージングパテⅡ(1液型硝化綿ラッカー)
029-0126 ロックラッカー スプレーパテ(1液型硝化綿ラッカー)

補助製品

026ライン他 シャーシー用塗料(ラッカー系、エナメル系、水性、エアゾール)
051ライン PPプライマー(PP素地付着性向上用)
051ライン ロックウオッシュプライマー(エッチングプライマー)
029ライン チヂミ止めシーラー
051ライン ロックリムーバー(塗膜はがし剤)
051-4030 スカシアジャスター(スカシの白さ調整剤)
051ライン 塗膜柔軟材(プラスチック用硬化剤、スポイラー用硬化剤)
150-0095 マルチトップ フラットベース(車両用塗料共通ツヤ消し剤)
073ライン 添加剤(反応促進剤、ハジキ止メ)
062-0170 カラーチェックスプレーⅡ(エアゾール式比色用ツヤ出し剤)
051ライン他 ブレンダー(ボカシ剤)
062ライン テープクリーナー(テープ糊除去剤)
016ライン他 プレソル類(塗面脱脂・洗浄剤)
および静電気除去剤

ボデーショップのコストダウン

平均自動車補修塗装費 内訳

ボデーショップのコストダウンのためには、作業時間短縮が最も有効な方法です。下のグラフのように、自動車補修塗装費に占める材料代は15%で、このうちの塗料代は約半分の7%です。一方、塗装技術料は85%を占めています。この塗装技術料つまり作業時間を短縮することが、ボデーショップのコストダウンにとって大きな効果を生み出します。

ボデーショップのコストダウンイメージ

プロタッチご使用のおすすめ

オートデモの再生

プロタッチ/マルチトップクリヤーの塗装作業時間比較

プロタッチは塗装回数が少なく、エアーブローの時間も少なくなります。 またムラが出にくく、ボカシ易いので、ムラ取りやブレンダー(ボカシ剤)なしでも塗装できます。 このようなことから塗装作業時間、塗料使用量を削減できます。

ノンセッテングシステム

クリヤー、プラサフ、パテの強制乾燥のノンセッテング化を実現しました。
これによってさらに作業時間が短縮でき、納車までの時間を短縮できます。

他社に比べて50%~30%の作業時間削減!!

プロタッチご使用のおすすめイメージ

プロタッチ: クリヤーはマルチトップクリヤーSH 150-5140
A社   : 1液ベースコート 2:1クリヤー
B社   : 1液ベースコート 2:1クリヤー
※塗色:シルバーメタリック ※ドア、フロントフェンダーのボカシ塗装 ※上塗り塗装開始からクリヤー乾燥終了までの時間
※職業訓練法人車体修理技術振興会にて、塗装指導員による作業時間比較

作業時間の短縮に寄与する塗装作業工程

1.パテ付け > 2.HBプラサフ塗装 > 3.調色 > 4.ベースコート塗装 > 5.クリヤーコート > 6.ゴミ、ブツ取り磨き

1.パテ付け

057ライン ロッククイックパテ 600番級(低収縮型)

ロッククィックパテ

特長
  • 防錆鋼板、アルミ鋼板、高張力鋼板対応
  • ヘラ伸び、ヘラ切れ 良好
  • 巣穴が少ない
  • フェザーエッジ部の乾燥性、付着性良好 研磨性良好
  • ノンセッティングで70℃の強制乾燥可能
品名 品番 容量 消防法
ロッククイックパテ80LS(厚付け用鈑金タイプ) 057-0620 3.5kg 第2類引火性固体(危険等級Ⅲ)
ロッククイックパテ120LS(中間パテ) 057-0645 3.5kg
ロッククイックパテ180LS(細地パテ) 057-0680 3.5kg
ロッククイックパテ専用硬化剤(ブラウン) 057-0063 80gチューブ 第5類
クイックパテシリーズ商品マップ

クイックパテと従来型パテの作業時間比較

使用方法
  • 硬化剤は057-0063クイックパテ専用硬化剤を使用してください。
    (ロッククイックパテ180LSのみ057-0015硬化剤エローも使用できます。)
  • 硬化剤は必ず規定量配合してください。
  • 配合割合:主剤:硬化剤=100:2

2.HBプラサフ塗装

202ライン ミラクルプラサフHB 厚膜型二液型アクリルウレタン樹脂下地塗料

クイックパテ

特長
  • 厚膜設計なので鈑金パテ、中間パテに直接塗装できる。
  • セッティング時間なしで強制乾燥可能。
  • 水研ぎ研磨も良好。
  • シンナー希釈により、スプレーパテ使用とプラサフ仕様の使い分けができる。
  • シール性が高い。
  • 上塗りに色に合わせてグレー、ブラック、ホワイトの使い分けができる。
HBアンダーカラーシステム

このように、上塗りの色に合わせて5種類から選択します。
このHBC No.は配合データにも記載しています。

HBCカラーNo. HBC-1 HBC-2 HBC-3 HBC-4 HBC-5
         
配合 ホワイト100 グレー100 グレー:ブラック8:2* グレー:ブラック5*:5* ブラック100
HBアンダーカラーシステムの実施例

HBアンダーカラーシステムの実施例

HBCアンダーカラー色見本を使用して、最適なHBCカラーを選択することができます。この例は「とまり」が悪いレッドパールの場合ですが、HBC‐4が最適であることが分かります。

このような「とまり」が悪い色では8~10回程度の塗装が必要です。HBアンダーカラーシステムを利用することで4~5回で、パールの粒子感も近い仕上がりになります。
つまりHBアンダーカラーシステムを利用することで、上塗り作業時間を半分に短縮できるのです。

使用方法

主剤 硬化剤=5:1

スプレーパテ仕様 プラサフ仕様 タッチアップ仕様
シンナー希釈:10~20%(20℃の場合) シンナー希釈:20~30%(20℃の場合) シンナー希釈:40~80%(20℃の場合)

スプレーガンは1.5mmφの重力式を使用

乾燥条件
  強制乾燥 常温(20℃)乾燥
(研磨可能時間)
スプレーパテ仕様 40℃×10分後
60℃×20分以上
2時間以上
プラサフ仕様様 60℃×20分以上 1.5時間以上
タッチアップ仕様 60℃×20分以上 1時間以上

3.調色

ロックカラーナビ
特長

微調色のときに便利な、原色マップです。一般原色、メタリック、パールに分かれています。
実車カラーシステム、プライマリーカラーサンプルカードとの併用によって調色作業の効率化、時間短縮が図れます。

ロックカラーナビ1 ロックカラーナビ2

4.ベースコート塗装

077ライン プロタッチ

プロタッチ

特長
  1. 硬化剤不要の1液型
    硬化剤配合の手間がいらず、シンナーで希釈するだけで塗装でき、可使時間の制限もありません。
  2. ムラが出にくい
    特殊配合で、メタリックやパールの吹きムラがでにくく、クリヤーコート時の戻りムラも生じません。
  3. ミストのなじみがよい
    ボカシ際などスプレーミストのなじみが非常に良いので、ボカシ剤無しでもタッチアップ塗装が可能です。
  4. 速乾性で作業性抜群
    ボカシ際などスプレーミストのなじみが非常に良いので、ボカシ剤無しでもタッチアップ塗装が可能です。
  5. 第二石油類
    原色類及び専用シンナー(冬型を除く)などは第二石油類ですから、消防法上の保管量が第一石油類より5倍も有利です。

5.クリヤーコート

芯じまりクリヤー

マルチトップクリヤー

特長

マルチトップクリヤーの中でも特に作業性向上に有効なクリヤーで次の特長があります。
芯じまり:ポリッシング後にペーパー目の戻りが出ない。
ノンセッティング:強制乾燥までのセッティングタイム不要。ただし強制乾燥は70℃以下で行う。

種類

2:1型 150-5140 マルチトップクリヤーSH
4:1型 150-3140 マルチトップクリヤーMD
ノンセッティング仕様では標準型または遅乾型硬化剤を使用してください。

マルチトップクリヤーと従来型クリヤーの作業時間比較

6.ゴミ、ブツ取り磨き

ゴミ、ブツ取り磨き
推奨工程
  1. P1500ペーパーとダブルアクションサンダーを使用したドライサンディングにより、ゴミ・ブツ取り、肌調整具合を目視で確認しながら作業ができます。
    従来の水研ぎによるゴミ・ブツ取りに比べて、30%程度作業時間が短縮できます。同時に大まかな肌調整を行います。
  2. 細目~極細目コンパウンド
  3. 超微粒子コンパウンド

車の塗装倶楽部

車の塗装倶楽部はロックペイントの製品使用工場が中心となり形成する車の補修塗装の全国ネットワークです。
「キズ・ヘコミ・なっとく価格・スピーディ・プロの仕上がり」をキャッチフレーズに「車の塗装」の看板を掲げるボディーショップを全国で展開しています。

車の塗装倶楽部イメージ


塗装テクニック(VTR)

スプレーガンの選択と調整方法

スプレーガンの選択

塗装面積に応じて選択します
広い面積 口径1.5mm~1.8mmの吐出量の大きいスプレーガン
パネル1~2枚 口径1.5mm~1.8mmの吐出量の大きいスプレーガン
小さい面積 口径1.0mm~1.3mmの吐出量の少なめのスプレーガン
塗装の種類に応じて選択します
下地やソリッドカラー 吐出量の多いストレートパターンやセミチューリップパターンのスプレーガン
メタリック・パール塗装 微粒子化のよいチューリップパターンのスプレーガン

スプレーガンの調整方法

PIA RS05 スプレーガンの調整

スプレーガンの調整は、パターン調整ネジ。吐出量調整ネジ、エアー調整ネジで行います。
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研磨用具サンドペーパー・サンダーの種類

サンドペーパー番手と用途

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各種サンダーの比較

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サンディングパッドの使い分け

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下地省力化HBシステム

  • 旧塗膜剥離

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    損傷、キズ部分の旧塗膜を剥離します。

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  • フェザーエッジング

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    旧塗膜部分に3~5cm幅でフェザーエッジを作ります。

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  • 脱脂

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    それぞれの作業前に脱脂を行います。

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  • パテ付け

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    始めにしごき付けを行い、数回に分けてパテ付けします。

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  • パテ面出し研磨

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    P120のペーパーで歪をとり、平滑にします。

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  • パテ仕上げ研磨

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    P240のサンドペーパーでP120のペーパー目を取り除きます。

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  • スプレーパテ(プラサフ)塗装

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    HBプラサフをスプレーパテ仕様で塗装します。
    1.5mmφ以上の重力式スプレーガンを使用します。

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  • スプレーパテ(プラサフ)研磨

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    P240のペーパーで歪をとり、平滑な面にします。

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  • プラサフ研磨

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    P320のサンドペーパーでP240のペーパー目を取り除きます。
    順次サンドペーパーを細かい目に変えていきながら、上塗り塗料の種類に合わせた最終ペーパー目まで仕上げていきます。

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プロタッチのタッチアップ塗装

  • 足付け

    塗装(ボカシ)範囲を中目のコンパウンドかP1200以上のサンドペーパーで足付けします。

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  • 脱脂

    プレソルベントを染込ませたウエスで拭いた後、乾かないうちにきれいな乾いたウエスで拭取ります。

  • スプレーガンチェック

    塗装の前には、スプレーガンのパターン、吐出量、エアー圧のチェックを行います。

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  • タッチアップ塗装

    ライトコート

    ハジキのチェックを行います。

    色決め

    メジアムコートで塗装範囲が広くなり過ぎないように注意します。
    吐出量を少なめにして、小さいパターン幅で塗装します。
    1コート毎に塗装範囲を少しずつ広げていきます。

    ムラ取り

    スプレーパターン幅を大きめにして、エアー圧をやや上げ、ガン距離を少し離して塗装します。

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  • クリヤーコート

    タッククロスを使ってドライミストを取り除きます。
    10分以上(20℃の時)セッティングをとります。

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ブレンダーを使用したタッチアップ塗装

  • 足付け

    塗装(ボカシ)範囲を中目のコンパウンドかP1200以上のサンドペーパーで足付けします。
    塗装前には、脱脂、スプレーガンのチェックを行います。

  • ブレンダー塗装

    ブレンダー100に対し、配合済のクリヤーを10~30配合します。
    塗装する範囲に1~2回塗装し、スプレーミストがナジミ易いようにします。

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  • 色決め

    プラサフ部分から塗り始め、塗装範囲を徐々に広げていきます。

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  • 再度ブレンダー塗装

    ブレンダーが乾いてきたら再度ブレンダー塗装を行います。

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  • ボカシ塗装

    塗装範囲が大きくなり過ぎないように注意します。

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  • クリヤーコート

    10分以上(20℃の時)セッティングの後、クリヤーコートします。
    一度に塗り込まず、数回に分けて塗装します。

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プロタッチのスリーコートパールタッチアップ塗装

  • ニゴリクリヤー(ブレンダー)塗装

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    プロタッチニゴリクリヤー:1に対してプロタッチシンナー:4で希釈して使用します。

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  • カラーベース塗装

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    スリーコートパール塗装では、カラーベースをきれいにボカスことがポイントです。

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  • ニゴリ塗装

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    補修部分のパール感を調節します。
    カラーベース1に対してパールベースを9加えて、カラーベース塗装部分より広めに塗装します。

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  • パールベース塗装

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    調色で決めた同じ回数で1回ごとに塗装範囲をひろげながらボカシ塗装します。

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  • セッティング

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    10分(20℃)以上、12時間以内にクリヤーコートをしてください。

  • クリヤーコート

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    メタリック塗装の場合と同じです。

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